梅となみ満の親子丼を楽しみに、大宰府天満宮へ行ったよ
私の住む福岡はまだまだ寒いけれど、少しずつ春の訪れを感じる今日この頃。
今年は暖かい例年より開花が早いみたい。
咲いているといいな…!!と期待していったら、満開ではないものの梅も咲いていて、
春の訪れを感じることができました
まずは腹ごしらえ!「縁結び食堂 なみ満」で親子丼
梅も楽しみだけど、まずは腹ごしらえということで、太宰府天満宮の参道で有名な、
「縁結び食堂 なみ満」へ親子丼を食べに行きました。
太宰府天満宮の参道の小さな細い道の先にお店があります。
この小さな路地を抜けると…
古民家風のお店が!!
私たちは11時の5分ほど前についたのですが、すでに2組ほど並んでいました。
開店と同時に店内へ。
店内は古民家風で落ち着く感じ。
私たちが入店した後ぞくぞくとお客さんが増えてきて、店内の写真を上手くとれなかったけど、店内は写真よりも素敵で落ち着く空間。
私たちはテーブル席だったけど、座敷の席もありました。
あと店の奥にはカウンターも!
お蕎麦の、メニューもたくさんあって惹かれたけど有名な親子丼を頼みました。
地鶏を使っているというのがこだわりを感じて期待が高まる。
10分ほど待って、親子丼がやってきました。
わくわくを抑えつつ、丼の蓋を開けると・・・
美味しそう!!
卵がキラキラ輝いてるよー!!食欲がそそる見た目
卵を崩して、いただきます。
ちょっと辛めの汁に、卵がからんで美味しい。
地鶏のお肉も歯ごたえがいい。
大阪に住んでいたころは地鶏を食べる機会はなかなかなかったけど、やっぱり地鶏は美味しいです。
地鶏が苦手な人には、柔らかいお肉の親子丼も選べるみたいです。
満足でした♪
太宰府で参拝
鳥居の前の梅もきれい。
本殿。
人が多かったので、お参りまで少し並びました。
飛梅伝説とは
平安時代の貴族・菅原道真は、朝廷内での政争に敗れて、遠く大宰府へ左遷されることとなった。道真を慕う庭木たちのうち、桜は、主人が遠い所へ去ってしまうことを知ってからというもの、悲しみのあまり、みるみるうちに葉を落とし、ついには枯れてしまったという。しかし、梅と松は、道真の後を追いたい気持ちをいよいよ強くして、空を飛んだ!!松はたどり着けなかったものの、梅だけは、見事その日一夜のうちに主人の暮らす大宰府まで飛んでゆき、その地に降り立ったという。
(Wikipediaの内容をまとめました。)
伝説で、空を飛んだから飛梅!何と樹齢1000年を超えるそう !!!
遅咲きなのかな?三分咲きぐらいでした。
梅園で梅を楽しんだ
梅園へ移動。梅は2月11日で半分くらい咲いていました。
満開ではないものの、早咲きの梅は見ごろです。
花びらが少しだけピンク
真っ白な梅も可愛い。
とてもいい香り。
春を感じる。
ピンクの八重の梅。
枝垂れ梅も咲いていました。
春をたくさん感じました。
最期はやっぱり。。。梅が枝餅
太宰府天満宮に行ったらやっぱりこれを食べないと!!
梅園の中には御茶屋さんがいくつかあります。
晴れている日は、お店の外のテーブルで梅を見ながら、食べることも!
参道にもたくさん梅が枝餅のお店があるけど、梅園のお店はゆっくり座って食べられる
ところがいい!
私の入ったお店は梅が枝餅一個でも中で食べることができました。
甘くて、美味しい。定番の美味しさ。
お茶屋さんでちょっと一息ついて帰路につきました。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。