バレエシューズばかり履いて、暮らしています【シンプルライフのMy定番品】
靴はほぼバレエシューズしか履かないくらいバレエシューズを愛用中です。
本日はバレエシューズの魅力について紹介します。
私の持っている靴について
まず私の持っている靴ですが、内訳はこんな感じです。
- バレエシューズ (3足)
- 夏用のサンダル (1足)
- 冬用のショートブーツ(1足)
- 転職活動・冠婚葬祭用のパンプス (1足)
- 結婚式用のパンプス (1足)
- 運動用のスニーカー (1足)
この中で、転職活動・冠婚葬祭用のパンプス・結婚式用のパンプス・運動用のスニーカーはTPOに合わせて必要なときのみ履いています。
そのため、普段の生活では、バレエシューズ 3足とと季節の靴1足(ショートブーツorサンダル)計4足のみを履きまわしています。
ある調査によると平均的な女性の靴の数は10~20足ということです。
それに比べるとかなり、靴の数が少なめ。
どうしてこんな少ない数の靴で暮らせるかというと、メインで履いているバレエシューズが万能で履きやすいため,他の靴を必要としていないということろににあると思います。
バレエシューズの魅力1 歩きやすい
バレエシューズの魅力1つ目はスニーカー感覚でガシガシ歩けること
私はスカートやワンピース等のコーディネートが好きなのですが、バレエシューズ以外のローヒールのパンプスをコーディネートに合わせるのは難しいです。
ちぐはぐな印象になってしまいます。
スニーカーを合わせてみた時期もありましたが、カジュアルになりすぎてしまうと感じ、やめました。
そのため、会社員をしていたころは会社だけではなく,普段の生活でもヒールのあるパンプスをメインで履いていました。
ヒールのあるパンプスは、スカートやワンピースに合わせると大人っぽく華やかになりとても素敵でした。
でもヒールのあるパンプスは足が痛い。
靴擦れをして、くるぶしから血が出てしまうこともしばしばでしたが、それでも我慢して履いていました。
でも結婚してから引っ越し駅から遠くなった結果、足が痛くなるヒールのパンプスで歩くのは苦痛になりました。
夫とのデートや友達とのお出かけも足が痛ければ思うように楽しめません。
いくら見た目素敵でも、怪我をしてまでヒールのあるパンプスをはくのをやめようと思いました。
それからヒールが低く歩きやすく、尚且つスカートやワンピース似合う靴を探し求めてバレエシューズにいきつきました。
バレエシューズは、ローヒールなので履き心地がよく長時間歩いても足が痛くなりにくいです。
バレエシューズを愛用してからは、靴擦れをしなくなりました。
特に私の愛用しているVANITY BEAUTYのバレエシューズは、底がスニーカーのような素材なので、特に歩きやすくておすすめです。
バレエシューズを愛用してから、足の痛みから解放されお出かけが楽しくなりました。
靴は履き心地が一番大事だよね!
バレエシューズの魅力2 大人っぽい佇まい
バレエシューズはローヒールでも大人っぽく履くことができます。
ワンピースやスカートのコーディネートでもバッチリ嵌ります。
楽なのにかわいいって最高です
バレエシューズのデザイン自体が甘めです。
そのため、大人っぽく着こなすには他の洋服は甘さを押せえて着こなす必要がありますが、上手くコーディネートすればパリジャンヌのように、素敵な佇まいになると思います。
もちろんスカートやワンピースだけではなくて、パンツ派の人にもバレエシューズは似合います。
ボーダーのトップスとシンプルなデニムに、バレエシューズを合わせるといった定番パリジャンヌコーデを、着こなすことができる女性は素敵ですよね。
バレエシューズの魅力3 靴紐を結ばなくてよい
バレエシューズの魅力3つ目は、靴紐を結ばなくてよいこと。
スニーカーをメインで履いていた時期があったのですが、スニーカーの紐が一日何度もほどけて結びなおすのが面倒だなと感じることがありました。
特に人ごみの中を歩いているときに、ほどけてしまったときに、わざわざ道の脇にそれて結びなおすのはなんてめんどくさいんだろうと思っていました。
革靴やスニーカーは紐がほどけたときに結びなおさなばならないストレスがあります。
また履くときにも、紐で調節をしたりと時間がかかってしまいます。
バレエシューズは紐がほどけるということもないし、紐をむすばなくていいから、履くのもらくちんです。
靴の紐のストレスからおさらばできます。
バレエシューズはズボラ向きなのです
バレエシューズの魅力4 素材を選べば、レインシューズの代わりになる
バレエシューズの魅力4つ目は、エナメル素材のものを選べば、防水効果で軽い雨なら防ぐこと
靴に雨がしみ込んできて、靴下までじめっとしている…
地味ですがすごくストレスです!
雨がしみこみにくいエナメル素材で足元を快適に保つことができます。
ただし、土砂降りの日や水たまりにダイブしてしまったときはエナメル素材でも
雨がしみ込んでしまうので注意です。
大雨の日は長靴のほうがいいと思います。
バレエシューズは意外と機能的です
以上バレエシューズの魅力でした。
皆様の靴選びの参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。